【引用】
『「夢は無意識への王道である」ということになっていたので、まず手始めに夢の分析に取り掛かった。(中略)あまり役立ちそうもなかったので、そのうち夢を記録するのを止めた。』
(唯幻論物語P182)

【解説】
自己分析には、夢の分析はあまり役に立たなかったということのようです。